お知らせ

ニュースレター 令和6年 10月

任意保険、2025年1月、また値上げします。

2024年1月に値上がりした任意保険。

それがまた2025年1月に値上げする事が決まりました。

理由は物価の高騰による修理費の上昇やここ数年、毎年各地で起きている自然災害による損害などにより、保険会社の支払いが増えている事が挙げられます。

温暖化により台風も年々強くなる事が予測されている事から、今後も台風や豪雨による被害の
保障が増大していく一方・・・。

最近では2023年の群馬、埼玉を中心とした雹被害が記憶に新しいですが三井住友海上ではベイシアグループのオートアールズと共同開発したボンネットやフロントガラス、屋根を覆うカバーを群馬県に住む自社の自動車保険契約者へ配布して、実証実験を行っています。

効果はいかに?

実際に今年も、被害はそこまでではなかったものの、各地でゲリラ豪雨により雹が降った地域があります。

被害の補償を最小限にする事は、保険料にも直結するため、保険契約者も努力しなければいけませんね!

原付、生産終了??今後はどうなるの?

2025年11月以降、第一種原動機付自転車(原付一種)の生産が終了見込みと言われています。

原付一種とは総排気量50cc以下の原動機を備えた二輪車のことを指し、普通自動車免許があれば原付免許を取らなくても乗ることができます。

維持費の安さや移動のしやすさから手軽に乗ることができ、普段生活をしていて街中を走っているのをよく見かけると思います。

そんな原付(一種)が排出ガス規制により、生産、販売ができなくなるようです。

排気ガス規制とは、国土交通省が定める道路運送車両法によって規定される排気ガス濃度を規制する施策ことを指します。

測定される排気ガスは一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)の三種類で、排気ガスが保安基準値内か確認されます。

なぜ生産ができなくなるかと言いますと、現行までの50cc以下の原付一種では触媒の浄化効果が出る前に排気ガスの規制値を超えてしまうため、技術的に基準を満たすことが難しいためとされています。

排気ガスを浄化するには、触媒を約300度の高温にする必要があり、原付一種にはそこまで高めるのに時間がかかるためです。

原付を使って仕事をしている職業に郵便配達や新聞配達がありますが、最近では電のモデルを使っている所もありEV化が進んでいるのが現状です。

排気ガス規制もあり、今後の原付ニューモデルの発表、生産は期待できないと思います。

今後原付に乗れなくなってしまうのかと思ってしまいますが、今までに登場した原付はこれまで通り乗ることができるようなのでご安心ください。

この記事を考えていく中で、私も愛車のシャリィ50を復活させて乗りたいと思ってしまいました。

今年の夏も暑かったですね💦

夏と言えば、海や川ですね。

皆さん、今年は何かマリンスポーツやりましたか?

渡良瀬川三国橋付近の沼で小学生にカヌーを教えるイベントに参加しました。

ライフジャケットの着け方やオールの漕ぎ方などを地上で説明しその後実際に乗ってもらいました。

子供たちはすぐに慣れて、あちらこちらから楽しそうな元気な声が聞こえました。

あっという間に時間が過ぎ、もっと乗っていたいという声が上がりました。

とても楽しい一日を過ごす事ができたので、また参加したいと思います。

★Let‘s have a break★ 頭の体操はいかが?

今回は車に関連するなぞなぞをご用意しました。頭をやわらか~くして考えてみてください♪
答えは表面下にありますよ!


今月のオススメ店 in 佐野市

今月のオススメは【麺屋 大円】さん。
「天理ラーメン」を基本に色々な麺や中華料理があり、とても美味しいお店です。
とても病みつきになる味です。
皆様もぜひご賞味あれ♪
栃木県佐野市大橋町3326-8
0283-20-8077
定休日:月曜日、第3火曜日

編集後記

先日、当社の社員が数年のお付き合いを経て
めでたく結婚しました。周りの人々への感謝を
忘れずに、2人で明るく楽しい家庭を築いて
ほしいと思います。
次回の発行は令和7年新年号となります。

広報かわら版委員会 白沢