よくあるご質問

引取りについて

車が動かないのですが、取りに来てくれますか?

事故や故障、車検切れ等でお持込みが難しい場合、当社の積載車にて基本無料でお引取にお伺い致します。

どこまで引取に来てくれますか?

無料引取地域は、当社より片道約40kmの市町村となっております。
こちらからご確認下さい。
栃木県 群馬県 埼玉県 茨城県

「基本無料」じゃない場合とは?

自力走行できなくても、積載車がお車の保管場所まで入っていければ、ウインチを使用して引上げができるので、無料で引取対応が可能です。
有料対応はクレーン作業が必要と判断される場合や、狭小地での引取で積載車の進入が困難なため、2人作業の対応となる場合、作業費用を頂く場合があります。

所有者不明な放置車両を引き取ってくれますか?

所有者が不明な放置車両でも、土地の所有者が勝手に処分する事はできません。
まずはお近くの警察へご相談していただき、処分の許可が出た場合には引取対応致します。

鍵を紛失してドアが開きません。

鍵がなくドアが開かない場合には、クレーン作業にて対応させていただきます。お車のガラスを1ヶ所割って鍵を開けて、車体にワイヤーをかけて吊り上げて積載作業を行うため、お車の上に低い電線や屋根がある場合には、別の方法またはお断りする場合もございますのでご了承ください。

引き取ってもらう車の〇〇を返してほしい。

タイヤとホイールは1000円で返却可能です。その他後付けのETCやナビの返却も可能ですが、配線の取り外しなどもありますので、別途費用とお時間を頂きますのでご了承ください。

家にある不要な自動車部品を引き取ってほしい。

お車の廃車をご依頼された場合、お車1台につき4本まで不要なタイヤを無料でお引取致します。5本目以降は1本あたり250円(有償)でお引取致します。バッテリーも無料でお引取致します。その他の部品に関しましては、電話にてお問い合わせ下さい。

書類について

何を用意すればいいですか?

必要書類は、普通車・軽自動車でも異なりますし、車検証と現在の情報が異なる場合には別途必要書類が異なります。詳しい書類については「必要書類」のページでご案内しておりますが、お電話等でお問い合わせいただければ、詳しく説明致しますので、お気軽にご連絡下さい。

車検証の住所が現住所と異なります。

普通車の場合、車検証と印鑑証明書(現住所)の住所が異なる場合、住所変更の繋がりを証明する書類が必要となります。お引越し1 回の場合は「住民票」で確認できますが、お引越し2回以上の場合「戸籍の附票」が必要となります。戸籍の附票は本籍地での取得となりますので、ご注意ください。
※軽自動車の場合は必要ありません。

結婚して苗字が変わりました。

車検証記載のお名前からご変更があった場合、「戸籍抄本」が必要となります。
※軽自動車の場合は必要ありません。

所有者が亡くなっています。

普通車の場合、資産の扱いとなるため相続していただく方を決めて頂く必要があります。相続の順位は故人の配偶者→子→親→兄弟となり、故人との関係性を証明する「戸籍謄本(または除籍謄本)」と相続人の「印鑑証明書」「実印」が必要となります。
※軽自動車の場合は必要ありません。

所有者名にディーラー、ローン会社の名前が書かれています。

お車を購入された際にローンを組んで購入した場合、所有権が付いている場合があり、陸運局での手続きの前に所有権解除のお手続きが必要となります。
所有権解除のお手続きは会社毎に異なるため、所有権会社へご連絡をして下さい。
所有権解除が完了すると、陸運局での抹消手続きに必要な書類が届きますので、紛失しない様にご注意ください。

車検証を紛失してしまいました。

車検証の再発行が必要になる場合と、車検証の情報を確認するために「登録事項等証明書(軽自動車の場合は検査記録事項等証明書)」を取得して、抹消手続きを行う場合があります。車検証記載の所有者名と住所の情報が必要となります。

自賠責保険証を紛失してしまいました。

自賠責保険の解約の為には、自賠責保険証の原本が必要となります。紛失の場合には 再発行が可能です。原本がない場合には、自賠責保険の還付買取ができませんのでご了承ください。

リサイクル券がみつかりません。

リサイクル券は、廃車する際にかかる費用を前以て支払っている事を証明する書類となります。リサイクル券が見当たらなくても、車検証の情報で「自動車リサイクルシステム」で確認する事もできるので、原本が無くても問題ありません。

古い印鑑証明書や戸籍謄本でも使えますか?

陸運局に提出する書類には期限があるものがあり、印鑑証明書や住民票は現在を証明する書類のため、発行日より3ヶ月以内とされています。戸籍謄本(抄本)や除籍謄本は過去を確認するための書類のため、使用期限はありません。

お金について

車検がまだ残っています。

普通車・軽自動車共に、車検が1ヶ月以上残っている場合には、車検の際に支払っている自動車重量税や自賠責保険の還付を受ける事が可能です。重量税は車両を解体してから還付となるため、当社では実際に還付される予定額を計算して買取りさせていただき、後日当社が還付を受けとる形で対応させていただいております。

自動車税は戻りますか?

毎年5月に納付する自動車税については、納付済みの場合普通車の場合月割で還付を受ける事が可能です。抹消翌月以降分が県税事務所より所有者へ直接還付となりますので、ご自身で金融機関にて還付を受けていただきます。
また自動車税が未納の場合、抹消手続きができない場合がございますのでご注意ください。
軽自動車の場合、月割還付はありません。

買取料金を振り込んで欲しい。

お引取当日にお立合いができず、料金のお支払いができない場合、ご希望の口座へお振込みでお支払いする事も可能ですのでご相談下さい。その場合お振込み手数料をご負担いただきますのでご了承ください。